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■初めに 昔から函館には行きたいと思っていました。それが「ノエイン（UHF系列・2005/10〜2006/3放送）」を見て何が何でも行きたい、と。折りよく北海道旅行の計画。 「札幌とか富良野方面だから函館は遠いよー、また今度にしない？」という連れに「この機会を逃したらいつ行くんじゃー！函館に行かずば北海道に行った意味はない！！」と押し切り実現したノエイン紀行。 あのアニメの舞台は夏。放映は冬。つまり今年の夏がノエイン放映後初めての夏なのですよ！素敵素敵（行ったの秋だから） ちゃんとノエインを（無理矢理）見せて予習させといたのに、テンション高い私の横でめっちゃ冷ややかな連れ（NOTオタク）と共に巡ったノエインの舞台をどうぞ♪ 2006年9月3日（日） 8月末に旅立って富良野、札幌を巡りやっと函館方面へ向かいます。 朝札幌を出てずーっと車を走らせて、お昼にハーベスター八雲で御飯食べて（日曜なので地元民で激混）…よ う や く 木地曳山高原パノラマ展望台。 レイズの集束（←ってこの字？）ポイント。 観光ガイドに全然載ってないし、ネットで調べてもバイカーの方々の日記くらいにしか出てこないし、苦労しました。隠れたスポットなんですかね？ 木地曳山高原って名前だけど、木地曳山の麓あたりにあるんですよー、山までいったらだめなんですよー。わかりにくい… 近づいてからところどころでみかける案内板も、名前がいろいろ書いてあって誠にわかりにくい… キャンプ場を更に登ったとこ、という認識だったのでキャンプ場過ぎてすぐかと思いきや細い道を登る登る。 周りは町営牧場で、展望台から馬や牛がよく見えました。 …幸恵ちゃんが柵乗り越えて車ぶっ飛ばしたのってここですよ…町営牧場破壊したんですよ…恐るべき公務員。 |
おおおおおここだー！（テンション上がりまくり）
幸恵ちゃんが「この人なんか見かけより軽いわよ」ってカラス担いで登ってた階段ですよ！
あの道路からコサギが…あ、うちの車が写ってる（笑）。目隠し目隠し。
展望台から下を見た図。遠くに見える、海に突き出したとこが函館〜♪
初めて「函館はもうすぐそこだ！」と実感した瞬間。
だって私この日、札幌からずーっと海沿いを走り続けて来たんですよーー遠かったんですよーー（助手席だけど）
大沼小沼もよく見えまーす。もうちょっと左によると日本海も見えたんですけど写真撮り忘れたみたい…
日本海と太平洋が一望出来る唯一の展望台、らしくて本当にすっごい良い景色でした。ノエイン紀行じゃなくても行くべき！！車でしかこれないけどね…
ほら、どこかで見た図！（笑）あの辺でカラスがカラスが横たわって…（妄想）
仏像群の謎は、ここに来れば解けますよ
（説明が書いてあるから）。
お約束ネタ。あ、カラスが（笑）。
…ごめんなさい本当にごめんなさい。
この展望台への道路沿いに山菜取り禁止の看板がいっぱい立ってて
「山菜を取るか命を取るか」みたいな標語が書いてあって怖かった…（笑）。そんな語呂合わせいらない。
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函館に移動して、笹流ダム。
イスカ絶命の地（合掌）。暴走カラスが破壊したダムをハルカちゃんが直した場所です。
びっくりするくらい街中にあった（笑）。
これ決壊したら本当に函館ヤバいですね…「私の街を壊さないで！」ってまったくですね…
この日私は1日移動ということでありえないくらい適当な格好をしていたので、とてもお見せ出来ません。目隠し目隠し。
ハルカが直してた形そのままです（当たり前）。
ダム湖面。わかりにくい写真だ…なんかこういう形状のダムの作りはコストがかからなくて良いとかなんとか…
函館市内には他にもあるらしいですね、こういうダム。
上から見た図。公園になってます。あの辺でイスカとカラスが戦ってた…（妄想）。
ダムの上に行く道には鎖が張ってあって立ち入り禁止みたいになってたんですけど皆どんどん入って行ってた（笑）。
登る途中の林の中で「カラスとイスカが戦ったとこってこの辺じゃない！？」って言ったら「あーハイハイ」って流された。…ありえねえ。
おまけ。郡山さんと内田さんがハルカの様子を覗いていたと思われる場所（笑）。
上の写真で言うと右下奥を行ったところ。その先は駐車場。
この日はこれでおしまい。明日は市内観光！！